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[ 2017-04 -05 11:40 ]
2017年 04月 05日 ( 1 )
2017年 04月 05日
ヘアカットの日? ✿ 今日のbento&昨日の晩ご飯(๑¯﹃¯๑)♪


4月5日(水)

今日はなんの日?
語呂合わせで 毎日のように記念日があるけど、
今日はヘアカットの日だそう、
なんじゃそれ(゚Д゚?
なんでも?
1872(明治5)年のこの日、東京府が女子の断髪禁止令を出した。
前年に散髪、脱刀が許可されたが、これを受けて断髪をする女性が続出したため、
「男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない」とする禁止令を発布した。
という。
江戸時代まで日本の武士は、ちょんまげを結い
刀を腰にさしていました。
しかし、明治時代に入りその姿に変化が現れる。
1871年に散髪、脱刀が許可されたからである。
つまりちょんまげを切り、刀を持ち歩かないでもいいという許可。
それでも男性は、なかなかちょんまげを切ることができない人が大半だったが
一方で女性の方が好んで散髪するようになったのだそう。
いつの時代も女性の方がファッションには敏感なのだろうか^^
ところが東京府は、
「男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない」
とする禁止令を発布した。
要するに「日本の女性らしくない」という理由で。
現代なら大問題になりそうなこの法令、
当然、当時もこれに反発する人々がでてきました。
あの時代の日本の女性は長い髪を結って飾りを刺していました。
こんな感じ

いわゆる日本髪ですね
しかしこの髪型
洗髪回数が少なく不潔で、結うのにも時間がかかり、
床屋代も馬鹿にならないという不便なものでした。
そこで、この女性の髪型に自由を!٩(๑•̀д•́๑)
という人々が婦人束髪会を結成し、婦人結髪改良の提唱を始めたのです。
この婦人束髪会を始めたのは女性ではなく二人の男性だったらしく
具体的には、新しい髪形(束髪)の例として、
上げ髪、下げ髪、英吉利結び、まがれいとの四種類の束髪を手本に掲げ、
図解した錦絵も発行された。
この髪形は、旧来の不便で窮屈しかも手間が掛かる
日本髪に悩んでいた女性の共感を呼び爆発的に広がっていった。
このような運動のきっかけになった断髪禁止令の日、
1872年(明治5)4月5日がヘアカットの日となったそうな。
自分の意思で似合う髪型にすることが、現代では当たり前のことだが
日本の女性はそういう事が大正時代に入ってやっと
行われるようになったんですね~( ⊙‿⊙)
ちなみに、ちょんまげについてだけど
月代(あのハゲの部分)
あれってどんな風に整えていたと思います?
刀で剃った?
いえいえ なんと!
聞いてびっくりよ!(`*ω*´)
木製の毛抜きで1本1本抜いたんだそう。
これは江戸初期の風物を記した「慶長見聞集」に
「黒血流れて物すさまじ」と記されているらしい。
武士もまた毎日血だらけになりながら、頭頂の毛を抜いていたのだ。
豊臣秀吉が天下統一を成し遂げた頃からはカミソリで整えられるようになったとのこと。
いや~ びっくりです!!(●ω●;)
さて、今日のbento

今日のお弁当Menu
■ささみ紫蘇チーズ巻(作りおき)
■ゆでたまご
■五目煮(作りおき)
■にんじんしりしりー
■茹でカリフラワー
■プチトマト
■マージンごはん


昨日の晩ご飯
作りおきの豆腐ハンバーグはコレを使ってみました。(≧ω≦)b
豆腐1丁さえあればできるんです。( ゚∀゚)

ごまの香ばしさ、そして根菜類の食感があって
なかなか美味しかったですよ~。

晩ご飯Menu
■豆腐ハンバーグ・おろしポン酢
■ごぼうのサラダ(作りおき)
■揚げ出汁豆腐
■まぐろの刺身
■豚汁(作りおき)
ごちそうさま(๑´ڡ`๑)
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